作り置きの話
昨夜、仕事帰りの旦那氏が駆けつけてくれました。
妻が緊急入院になったので帰りますと残業を回避して定時で帰ってきたらしい。
入院が長引いて足りなくなった物も持って来てもらえて、ひと安心。
面会時間ギリギリまで居て、帰って行きました。
旦那氏は一人暮らしが長かったので、自炊も家事も一通りできます。
でも料理で油を大量に使う(そしてお皿の底に溜まった油を飲む!)のと、卵と肉とご飯で全てを済まそうとするのと、深夜に2人前ぐらいをぺろりと食べてしまうので、少しでも食生活を整えてもらおうと作り置きをしてきました。
旦那氏のリクエストで、きんぴらごぼう。これは冷蔵保存。
ほうれん草を茹でてジップロックの袋に冷凍。料理の途中でひとつかみを凍ったままフライパンに投げ入れてねと指導。
パスタを茹でて1人分の分量(ここが重要)ごとにラップに包んで冷凍。フライパンに凍ったまま入れて水をかけて解凍すればすぐ食べられるよ!一個ずつ使ってね!と指導。
入院前日はパスタを茹でては包む作業を一時間ぐらい黙々と繰り返してました。
もしかしたらそのせいでお腹が張ったのかもね…。
一時帰宅できたらご飯も1食分に包んで冷凍してくるつもりだったけど、それは叶わず。
私の入院中に、旦那氏のメタボが加速しませんように…。
37w3d 入院
金曜日入院、異常なければ土曜日は外泊、日曜日に病院に戻って月曜日に手術、というスケジュール。
じゃあ日曜日に入院させてくれたらいいのにーと思いましたが、お医者さんや看護師さんたちに「日曜日も平日と同じように働け!」とは言えません。
というわけで、金曜日の朝9時半に荷物を持って1人でタクシーで病院へ。
荷物はこんな感じでした。
親友が贈ってくれた安産のお守り付き。
タクシーはこちらのサービスを使わせてもらいました。
ママサポートタクシー(http://www.daiichi-koutsu.co.jp/taxi/mamasapo/)
事前に名前や住所、電話番号を登録しておくと、電話をした瞬間に「◯◯にお住みの◯◯さんですねー」と把握してくれます。
これから入院ですと伝えたので、荷物が多いことも行き先も運転手さんが理解していてくださって、とてもスムーズに対応していただきました。便利!
受付を済ませて病室へ。希望通り個室に入れました。
荷物を置いてNSTをしてみると、少し張りがあるとのこと。自覚は全然ないんだけどなー…。
12時になって、お昼ご飯がでました。
おかずがちゃんとあったかくて、味も薄くなく、美味しかったです。ふりかけは必要なさそう。
1時半頃になって、先生に診察してもらってから、来てくれた母と一緒に手術の説明を受けました。
すると「少しお腹の張りがあったので、大事とってこのまま入院しましょう」とのこと。
えー!予想外!!しょんぼり!!
一時帰宅する気満々だったので、衝撃でした…(。-_-。)
今日はシャワーも浴びれず…。
こうなったら開き直って安静生活を楽しもうと思います。
入院してから分かったこと
・個室はテレビが無料で見放題(TVカード不要)
・部屋にゴミ箱がない(患者食堂にあり)
・冷蔵庫は冷凍庫付き
・手術の前にも弾性ストッキングを履く(支給される)(買わなくて良かった)
入院が長引いて足りなくなったもの
・使い捨てコンタクトレンズ
・マタニティショーツなど産前に使う下着
・おやつや飲み物(手術前の絶食まであと60時間)
母と旦那氏にお願いして持ってきてもらいます。
追記
夕食。かやくご飯にテンションが上がった。
奥にあるのはたくわんではなくリンゴです。